オイルは、人間でいうと血液の様に、車の各所を流れています。

潤滑・冷却・力の伝達など様々な場所で様々なオイルが活躍しています。
オイル漏れを起こすと機能低下ばかりか、最悪車自体の損傷につながります。
劣化したオイルを使用し続けると、オイルシールやガスケットなどのオイル漏れを予防するパーツに損傷を与え、にじみが発生します。
にじんだ状態が長く続くと漏れに発展し、オイル量が減り始め、各所に支障をきたします。
オイル漏れは車検に通りませんので、早急に点検をおすすめします。
普段から車体の下にオイルのにじみが無いか、また異臭などしないか気をつけ、定期的に点検整備を行うことをおすすまします。
各所に合った専用のオイルを使用しましょう。